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ノリコ=ポーロの西方見聞録

勉強できない、英語しゃべれない、でも広い世界へ飛び出したい!との思いから、添乗員となり世界中アチコチ飛び回り、様々な人たちとの出会いや交流、旅のドタバタ劇などをご紹介していきます。このブログは、星野管工(株)発行のホシカン通信に掲載しているコラムのバックナンバーです。

海外添乗研修二日目

 二日目は、フランクフルト~ハイデルベルグ~ローテンブルグと中世の町並み、お城の跡地等の案内研修。

 パンフレットに記載されている観光箇所、休憩、食事場所、時間等をドイツ人のバス運転手さんと出発前に打ち合わせをしてからの出発になります。

 

 ホテルの朝食前後には、スーツケースをポーターさんに部屋の前からバスまで運んでもらいますが、その時に他の日本人のグループのスーツケースと間違っていないか、お客様の名前の付いた自分のコースの色のついたタグをしっかりと確認します。

 そしてチェックアウト、忘れ物がないかを確認したら、お客様自身で自分のスーツケースがあるかを見て貰って、ようやく出発。当然、研修生である私たちは、観光を楽しむどころではなく、みんな必死になって自分のノートにメモを取っていました。

 『下調べはしたものの、バス中の案内だけでなく、すべての観光スポットを案内するなんて本当に大変!無理!』というくらい仕事内容はハードで、スーツケースの中身の半分くらいが各地の資料や案内の地図等でした。

 

 私たちは、先生の指示に従いながら順番にツアコン役になり、実践練習を重ねていくのでした。中世の町並みが数多く残る、ドイツロマンチック街道は、現在でも人気のコースだと思います。

 ハイデルベルグ大学で有名な学生で賑わう都市では、お城を訪ねたり、中世の城壁に囲まれたローテンブルグでは、町の中を散策して、中世の時計等や城壁の上を歩いたりしましたが、このコースは冬のクリスマスシーズンになると各街の中心広場でクリスマスマーケットが開催されて、本当におとぎの国に来たような、素敵なデコレーションで街が飾られるので、是非お勧めです。

 最近は日本でも寒い季節にホットワインが見られるようになって来ましたが、本場のクリスマスマーケットでGru Wine(グリューワイン)を飲んで、各街のマグカップを揃えるのも、楽しいお土産になると思います。