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ノリコ=ポーロの西方見聞録

勉強できない、英語しゃべれない、でも広い世界へ飛び出したい!との思いから、添乗員となり世界中アチコチ飛び回り、様々な人たちとの出会いや交流、旅のドタバタ劇などをご紹介していきます。このブログは、星野管工(株)発行のホシカン通信に掲載しているコラムのバックナンバーです。

ムーラン・ルージュ

  パリの有名なキャバレー「ムーラン・ルージュ」のナイトショーは、21時からの第一部と0時過ぎの第二部があり、スケジュールのタイトな日本人観光客は第一部に行くことがほとんとでした。

 

 キャバレーと聞くと男性のための場所というイメージですが、本場パリのキャバレーは美貌、鍛え抜かれた身体、洗練されたダンスの出来る踊り子さんたちが繰り広げる華やかショーで、観客もドレスアップをしてディナーを食べながら男女ともに楽しむ社交場です。

 

 ただ、この場所はかつては芸術家たちのアトリエがあったモンマルトルの丘中腹で、けっして裕福ではない人たちの居住区のため、夜は治安が悪く、帰りのタクシーも捕まえるのが難しいちょっと危ない場所。それでも、日本の旅行会社がオプショナルツアーとして販売している人気のツアーです。我々研修も本場のキャバレーのショーをシャンパンを飲みながら満喫したのでした。

 

 翌日、いよいよパリの市内観光です。流石は花の都パリ!見どころ満載で3日間あっても足りないぐらいの観光名所だらけです。

 

 ツアーでは一日市内観光で有名どころを巡ります。ルーブル美術館オルセー美術館セーヌ川クルーズ~シャンゼリゼ通り~凱旋門エッフェル塔ノートルダム寺院等を現地のガイドさんの案内を聞きながら観光バスで回ります。

 

 本当にどこを見ても絵になる風景ばかりで、バスの車内からも車窓の景色を見るたびにずっとカメラ、ビデオ撮影に忙しいのでした。

 

 パリの日本人ガイドさんも在住何十年というベテランの方が多く、難しい宗教、歴史、美術の話をとても楽しく話して下さり、改めて日本に帰ってから高校時代の世界史の教科書や資料集で年表をまとめたくなるくらいでした。

 

 最近のパリ市内でのテロのニュースを耳にするたびに本当に心が痛みます。何度行っても、素敵な発見があり、世界の人々が憧れる華の都パリで、二度と悲しい事件が起きないことを願うばかりです。